紫外線

ファッションと美容で自分磨き

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紫外線の全て



紫外線は老化やシミ、他にも沢山・・・
言ってみれば肌の全てに対しての敵と言ってもいいでしょう。
こうなると、紫外線は、女性の美容に関することだけではないような気もいたします。
もちろん男性だって、いつまでもカッコよく見られたいですからね。

皆さんは、どんな紫外線対策をしていますか?
私が女性の方たちに話を聞く限りでは、海水浴やプールに行ったりスポーツをする時は、
サンスクリーン剤を使っていますが普段お出かけする時までは、
レジャーの時ほど紫外線を気にしてないようです。


                              


どんなに弱い紫外線でも、浴びれば浴びるほど老化は進行していきます。
普段の生活から浴びる日差しは弱いですが、紫外線を浴びる量としては
レジャーの時より普段浴びる量のほうが多かったりします。
美しさを保つ肌にとっては、天敵とも言えますので、充分に気を付けたいですね。

太陽光線は、大きく分けて「ガンマ線」「X線」「UV(紫外線)」「可視光線」「赤外線」に分かれます。

             

そして、さらにUVは「UV−A」「UV−B」「UV−C」の3つの種類がありますが最も有害なUV−Cは
ほとんどが地球を囲むオゾン層に吸収されるので一部しか地球上に届く事はありません。
ガンマ線、X線も同じで、地上には届かないので、気にとめる事はありません。
なので問題となるのは「UV−A」と「UV−B」の2つです。

UV−Aは25〜50%が表皮を通過して、さらに奥の真皮まで通ってしまい、
長い時間浴び続けていると、シワやシミ、そして老化の原因にもなります。
ガラスなども通過してしまうので、家の中や、車の中にいてもUV−Aは届いてしまいます。

UV−Bは、UV−Aと比べて、あまり真皮まで通過することはありません。
このUV−Bを浴びると、肌が赤くほてり、炎症を起こします。 そして数日後に、黒く日焼けします。

分かりやすく言うと、UV−Aはシワやシミ。 UV−Bは日焼けの原因になります。
でも、実はUV−Bのほうが、体にとっては有害なのです。
UV−Bは、大量に浴びてしまうと、免疫力の低下や、皮膚がん白内障を引き起こしてしまいます。

時期としては、UV−Aは5月に最も多くなり、冬には少なくなります。
しかし、少ないからと言っても、半分までしか減らないので冬でもUV−Aの対策は必要だと思います。

UV−Bは8月に最も多くなります。 体質によっては、曇りの日でも日焼けする方もいます。
しかし今は、地球を囲むオゾン層の破壊が深刻化しています。
このままでは今後、地上に降り注ぐ紫外線の量も増えてくるので予防しなければなりませんね。

                             

では、これから紫外線のケアに欠かせない「SPF」と「PA基準」を紹介します。
これを理解すれば、紫外線対策も、今までとは少し違ってくると思います。

SPF(サンケア指数)はサーバン(日焼け初期の肌が赤くなる状態)防止効果を持ちます。
「日焼け」なので、対象は
UV−Bです。

例えば、YESさんとNOさん、2人の方が、夏に海に出かけたとして
NOさんは何もしないで、もう1人のYESさんは
SPFの日焼け止めを、きちんと塗ったとします。
何もしなかったNOさんの肌は、約30分で肌が赤くなってきました。
しかし、日焼け止めを塗ったYESさんは、まだ肌は赤くなりません。

もしこの時、YESさんが「SPF43」の日焼け止めを塗っていたら
通知通り単純に考えてNOさんの43倍です。
NOさんは30分で、肌が赤くなったので、YESさんは30分×43で
21時間30分まで肌が赤くなりません。


化粧品メーカーでは、乳液や下地クリームから、ファンデーションまで
沢山の紫外線のケア(UVケア)製品があります。
その数、何と数百種類にも!
そこで、ある化粧品を使って何も塗っていない皮膚と比べての紫外線の量を測定したところ
SPF値が高いほど、日焼け止めに優れている事が分かりました。

もちろん日焼けの程度には個人差がありますが紫外線の量から、目安となる数値を挙げると
普段の日常生活ではSPFの数値が10以下。
屋外でのスポーツや海水浴、または山などに出かける時は最低でも20以上のものが必要です。
最近ではSPF60以上の製品も出ています。

次に
PA基準についてですが、PAはUV−Aを対象とします。

今まではUV−A効果について、測定法はありませんでした。
しかし、UV−Aは主にシワや老化の原因となるため、必要性が高まってきました。
そこで紫外線の専門委員会を新たに設け、測定法の検討を進めて業界自主基準として
UV−A防止効果測定基準を決めました。

この効果がある製品に、PA基準という表示がされています。
PAはUV−Aの防止効果を示す指数で、PA+の「+」が多ければ多いほど効果があります。

程度を説明すると
PA+はUV−A防止効果があります。
PA++はUV−A防止効果が、もっとあります。
PA+++はUV−A防止効果が非常にあります。


このようにPAは上記の3段階に分類されています。
選ぶ目安として、SPFとPA両方のバランスが重要です。
SPFが10ならPA+。
SPFが20ならPA++。
SPFが30、または30以上ならPA+++。


憶えやすいですね。 それぞれの紫外線を浴びる量の程度に合わせて選ぶといいと思います。

ちなみに、紫外線の強い地域で、1日中太陽に当った場合
SPF50で日焼けを防げると言われています。
しかし、これはあくまでも目安であって、個人差がありますので
必要なSPF、PAは人によって違ってきます。

夏はよく汗をかいて、タオルで汗を拭き取ったりしますので、まめに塗るか
軽く押し当てる程度で拭き取ったりするのも1つのコツです。

そして重要なのは、その後です。
日焼け止めクリームは、いつまでも肌に残しておくと
かえって肌のトラブルになってしまうので、帰宅したらなるべく早く洗い流しましょう。

                               


 

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